輸入車と国産車の垣根が無くなってきました。あなたならどちらを買う?

同じクラスの国産車と輸入車とを比べると輸入車の方が高いというのが一般常識になってい
いるのではないでしょうか。
輸入車に乗っているだけで、ステータスがあるというか、違いがわかるとか、こだわりが
あるが故に輸入車に乗っているとか、もっと言うと輸入車に乗るということで社会的地位を
アピールするという意味がありました。

 

しかし、最近はこの常識が崩れつつあります。
例えば、フォルクスワーゲンジャパンが発表した新しいビートルについての発表で
「ベース」という新グレードを設けました。「ベース」の価格は229万9,000円という
低価格を実現しています。

 

このグレードは、ドアハンドルやサイドスカートがボディ同色にならずに未塗装の
梨地のもの(色は黒)を試用しているほか、ホイールはアルミホイールから
鉄製ホイール+ホイールキャップという構成に代わっています。
インテリアではシート表皮がベーシックな物に代わっているほか、ステアリング
ホイール、シフトノブ、ハンドブレーキレバーなどが革巻きから樹脂製に変更
されているなどの違いがあります。

また、BMWは直列4気筒2リッターディーゼルターボエンジン搭載の523d/523dツーリング
を従来より57万円安くして599万円としました。
装備の少ない標準モデルとはいえ、600万円を切った価格設定はかなり魅力的です。

 

このように標準モデルや、一番下のグレードのモデルの価格をあえて安く設定
して、それまで同じ価格帯の国産車に乗っていたユーザを取り込もうという戦略を
展開していると言えるでしょう。

 

逆に、国産車については、安いと思う心理が働くのか、オプションを付けていくと
輸入車と代わらない値段になってしまうと言うこともよくあります。

 

輸入車も国産車も思い込みにとらわれずに、自分が本当に欲しい車はどんな物かを
明確にして車選びをして行く必要があるのでは無いでしょうか。

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